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新北市のドキュメンタリー上映拠点がリニューアル 映画文化の発展後押し
新北市のドキュメンタリー上映拠点がリニューアル 映画文化の発展後押し
日付:
2017-11-26

ドキュメンタリー映画を主に上映する文化施設「府中15」(新北市)が11月26日、リニューアルオープンしました。座席からスクリーン、音響まで映画館並みの設備を導入したほか、映画製作者が無料で使用できる会議室や鑑賞室が新設されました。より良質な鑑賞環境を提供し、台湾の映画文化の発展を後押ししていきます。 再開館第1弾の企画として来年3月4日まで、台湾映画の歴史を振り返る特別展が開催されます。

同施設はドキュメンタリー映画をテーマとした台湾初の基地です。新北市政府によって2011年12月に供用開始されました。ドキュメンタリー鑑賞人口の育成と作品発表の場としての役割を担っています。新北市はこのほか、映像資産の救出と保存を目的とした施設「国家映画センター」(国家電影中心)の建設に文化部(文化省)と共同で乗り出すなど、映画の発展に力を入れています。映画センターの完成は2020年を予定しています。 

11月25日に始まった特別展「光影・記事―台湾電影特展」は、台湾ニューシネマ(1982年)を分岐点に、1949年以降の「ニューシネマの前」、「台湾ニューシネマ」、2008年の「海角七号 君想う、国境の南」以降の転換期と台湾ドキュメンタリー映画を扱う「綻放・台湾」の3つのセクションに分け、各時期の作品のスタイルと社会の動きとの密接な関連性を伝えています。 

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