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文化部と東京芸大、台湾文化の保存と日本の修復技術の展覧会を共催
日付:
2017-10-03

台湾文化の保存と修復をテーマとした展覧会(台湾の文化部=文化省、東京芸術大学共催)が9月27日、同大学で開幕しました。展覧会は、台湾の文化保存と日本の修復技術を比較しながら、文化を後世に伝えるための取り組みを紹介します。開幕式典には台北駐日経済文化代表処の謝長廷代表(大使に相当)や同大学の保科豊巳副学長らが出席しました。

台湾を何度も訪れたことがあるという保科副学長は、台湾では多くの文化資産や古い建物が芸術センターや若者が集まる文化クリエイティブ産業の発展基地として再利用されていると紹介。このような例は東京ではあまり見られないとし、ぜひ実際に台湾を訪れてその魅力を感じてほしいと語りました。

謝代表は、台日は台湾が日本による統治を受けていた1895年から1945年までの歴史を共有していると言及。文化資産の保存で双方が協力できる可能性はまだ多くあるとし、今後の交流深化に期待を寄せました。

展覧会は文化部の「台湾文化光点計画」の一環。世界での台湾文化の認知度を高めるため、海外の大学や芸術関連の専門機関との文化交流を促進する事業で、これまでに国立民族学博物館(大阪府)や愛知大学(愛知県)などと提携してイベントを開催しています。

同展の開催は10月4日まで。

 
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