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「天空からの招待状」監督、ヘリ墜落死 第2弾の撮影中
日付:
2017-06-13

全編空撮で台湾の風景を映し出したドキュメンタリー映画「天空からの招待状」(看見台湾)の監督、チー・ポーリン(齊柏林)さんが6月10日、搭乗していたヘリコプターの墜落により死亡しました。チー監督は同8日、「天空~」第2弾の製作を発表したばかりで、撮影のためにヘリコプターに乗っていたというです。

チー監督ら3人が乗るヘリコプターは10日午前11時すぎ、東部・花蓮県の山中に墜落し、搭乗者全員が死亡しました。現場に駆け付けた消防隊員によると、3人のうち、2人の遺体は機体の残骸の中で、1人は機体の外で発見されました。

「天空~」は2013年に台湾で公開され、興行収入2億台湾元(約7億3300万円)を超える大ヒットを記録。同年の映画賞「ゴールデン・ホース・アワード」(金馬奨)では最優秀ドキュメンタリー賞を受賞しました。チー監督は8日に開いた第2弾のクランクイン会見で新作への意気込みを語り、高画質を追求するために無人機は使わず、ヘリコプターでの空撮にこだわっていることを明かしていました。 

訃報を受け、インターネット上では衝撃が走りました。蔡英文総統や行政院(内閣)、親交のあった著名人らもチー監督の突然の死に相次いで哀悼の意を表しました。

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