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金馬ファンタスティック映画祭開幕 台湾の政治背景にした作品上映
日付:
2017-04-12

「金馬ファンタスティック映画祭」(金馬奇幻影展)が4月7日から同16日の日程で台北市内で開催されています。その中で、昨年の総統選挙を時代背景にしたチェン・ホンイー(陳宏一)監督の「自画像」がオープニング作品として上映され、チェン監督は蔡英文総統に対し、一般公開時に見に来てもらえればと呼びかけました。

同作は2016年の総統選当日、社会運動家の女性が自宅で死んでいるのが見つかり、女性のルームメイトの画家と親友に嫌疑がかけられるというストーリーです。チェン監督は物語の背景に総統選や2014年のヒマワリ学生運動など政治関連の出来事が絡んでいることに触れ、上映後の観客の反応が楽しみだと語りました。 


同映画祭では世界各地から集められたファンタジーやホラー、コメディーなどの作品を上映。今年は脚本家で映画監督の宮藤官九郎さんが手掛けた7作品が特集上映されるほか、妻夫木聡さんと満島ひかりさんが共演した「愚行録」や三浦友和さんが主演する「葛城事件」、押井守監督のアニメーション「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」などの日本映画もラインナップされています。 

 
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