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日本統治時代に栄えた地域を再生へ 文化財保存に約90億円/台湾・高雄

日本統治時代に栄えた地域を再生へ 文化財保存に約90億円/台湾・高雄
日付:
2016-08-01

高雄市文化局は7月28日、日本統治時代に整備された哈瑪星地区などを対象とした2つの文化財保存計画が文化部(文化省)に承認されたと発表しました。今後8年間で27億台湾元(約87億5500万円)を投じる予定で、今回認められたのは最初の4年分の予算です。

「哈瑪星」はかつての市の中心部で、その名称は日本統治時代の呼び名「浜線」(はません)が基となっています。現在でも旧高雄警察署(現・永光行)の建物や、旧高雄港駅の駅舎(現・打狗鉄道故事館)などが残されています。文化局は山、港、鉄道、町の4つのテーマを主軸に、同地区を再生させたいとしています。

今回承認されたもう一つの計画は、清代に建造された鳳山県旧城 (左営旧城)が対象です。

同局の史哲局長は、今回2つの計画の承認は、南部の文化財保存を重視する蔡英文政権の姿勢を表していると述べました。

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