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文化クラウドプロジェクト

1、きっかけ
文化クラウドプロジェクトは、芸術・文化コンテンツとモバイルサービスの統合を図る上で、これら資源の共有を中核概念とし、特に芸術・文化コンテンツが最も重要な土台としています。プロジェクトの実現に向けて、まず各芸術文化機関のデジタル文化資源の調査を行い、これを統合・一般公開し、オールインワンのサービスプラットフォームの構築を目指します。また、人々に完全かつ正確な情報をタイムリーに提供できるよう、文化業務を始めとして、今後3年をめどにコンテンツを有する各機関に同プロジェクトを導入・利用してもらいます。

2013年は基礎を固める段階にあり、アプリの開発やデータバンクとウェブサイトを結びつける作業、及び同プロジェクトのモデルとなる機関への導入を行うとともに、作業の完了したオープンデータとより利用しやすいアプリの一般公開を進めます。

2014年には、クラウドサービスのプラットフォームに各機関の芸術・文化管理作業を継続的に取り入れ、データバンクとウェブサイトを結びつける作業を引き続き行い、コンテンツの収集拡大に努めます。さらにより多くのオープンデータを公開し、バイリンガルサービスと使用許諾されたコンテンツの提供を強化して、より充実したデジタルコンテンツとサービスの提供を目指します。

2015年においては、国民に感動を与える文化クリエイティブサービスを引き続き推進し、国民記憶バンク構築への市民の参加を促進します。また、使用許諾されたデジタルコンテンツの活用推進を強化し、文化コンテンツの利用と交流を促進していきます。

2、内容
本プロジェクトには以下の7つの重要な内容が含まれています:文化・科学技術政策の研究、文化資源の統合サービス、芸術・文化活動の統合サービス、人文・歴史・芸術分野におけるクラウドの活用、国民記憶バンクのクラウドサービス、台湾書院のデジタル化、コミュニティ文化サービス。

3、効果
(1)文化と科学技術の統合や将来を見据えた研究、及び関連の技術基準の制定を通じて明確な方向性を示し、分散した資源を統合させ、順調に計画を実施できるようにします。

(2)デジタル文化資源の調査と統合を通じて、文化部の「デジタル文化マップ」を明確に描き出し、今後の一般開放の基礎とします。また、文化に対する人々の理解と認識を深めて、その素養を高めます。

(3)クラウド化されたデータシステムを利用することで、核心となるデータの交換や更新、関連する活動資源との統合を強化します。

(4)人々により便利に利用してもらえるよう、利用者のニーズに合わせた、使いやすい情報の検索インタフェース作成を行います。

(5)データの公開とより良いアプリの開発を行うことで、文化資源の利用をより身近なものにします。

(6)文化クラウドデータの共有を推進し、文化資源が比較的豊富ではない地方の文化局を支援します。

(7)国民記憶バンクのクラウドサービスでは、全国民の物語を保存し、デジタル方式による継続的なデータの蓄積とクリエイティブな発想の源となるようなサービスの提供を目指していきます。

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